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緊縛文化の発祥地へ

雪が積もりました。

雪には洗い清めるといった意味もあるらしく(雪辱とか)
その意味では今年は良さそうですね。
豊年の端とも言うそうです。


さて、私事ではありますが、今年は拠点が関西へ移ります。
長い日本の歴史の中で文化の中心であった関西へ行くことになりました。

緊縛に関しても、やはり本場になるのではないでしょうか!

と言っても夜遊びする習慣がまったく無く(むしろ好きではない)
そういうお店に行くことは無いでしょうが
緊縛文化を生んだ空気を感じることが勉強になればと思います。

撮影ができるかわかりませんが、公私ともに良い出会いがあると嬉しいですね!




Koharu18.jpg

緊縛写真、モノクロで3

きれいな写真が撮れると気持ちいいですね。


自分が美しいと思う瞬間を切り取る。

写真もひとつの創作活動だと思います。


モデルさんと日程を決めて、撮影内容の調整をして

衣装や道具の準備、撮影場所の手配

構図や光の具合から画を決めて、シャッターをきる

写真の選定をして、コメントを考えて、ブログにアップ

これが一連の流れになっています。


こうした創作活動が、実り豊かな人生をつくる糧になってくれれば良いと思っています。

もちろんモデルさんにとっても。


社会人になると仕事が中心の生活になってしまいましたが

ときどきこうした「美術の時間」があると、自由な心が取り戻せた気がします。



Koharu17.jpg

緊縛写真、モノクロで2

前回の続きです。


身体を丸めた姿勢で、セクシーに。。。



Koharu16.jpg

緊縛写真、モノクロで1

縛られた女性は、本当に画になると思っています。


今回の撮影は、光の具合がいい感じになりました。

最初にホテルに入ったときは、イメージと異なり戸惑いましたが、モデルさんを縛って
カメラを構えてみると、案外光の具合がきれいで、いつもより写真撮影に熱が入りました。

モノクロにすることで陰影を強調してみましたが、いかがでしょうか?



Koharu15.jpg

縛られるのが好きですか?

もう9月になってしまいました

撮影で、いろいろなモデルさんにお会いできるのも一つの楽しみになっています。

そしてやはり、縛られるのが好きだと言ってくれるモデルさんの方がいい。


もちろん、みなさんしっかりモデルとしての仕事はしてくれています。

ですが、どんなに「演技」を上手にこなしてくれても
微妙な表情や動き(反応)で違いが表れているような気がします。


自分の写真でそこまで表現できているかはわかりませんが

撮影した時の雰囲気や時間を思い出しながら写真を選別していると

なんとも表現しにくい空気感?の違いがあるように思います。



Koharu14.jpg
彼女は縛られるのが好きでしょうか?
プロフィール

ボソン

Author:ボソン
18歳未満の方、内容に嫌悪感を持たれる方は閲覧をしないで下さい。

自分が好きなことをかたちで残したいと思っています。いつかは共感してくれるパートナーに出会えることも望んでいます。興味持たれた方からの感想、メッセージなど、お待ちしています。
また、モデルも募集していますのでご気軽に連絡ください。

※本ブログ内コンテンツの無断使用はやめてください。

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