生き生きした緊縛
生き生きしている人は美しい!
人が生き生きするのは、やりたいことをしている時だと思います
だから、縛られるのが好きな人(経験の無い人は興味がある人)にモデルをしてもらいたいと思うのです
そうすれば、生き生きした、良い画が撮れると思うのです
モデルさんの高揚(興奮)は肌色や呼吸感、表情、動き、姿勢(ポーズ)に表れてくると思います
もちろん加減はするのですが、縛られることによって縄が締め付け、多少血のめぐりが悪くなっても
高揚して血行が良くなっていれば多少は緩和されると思うし、縄の跡も比較的すぐ消えるのではないでしょうか?
少なくても、緊張や体調不良で手足が冷たくなってしまっている女性を縛るのは注意が必要です
良い緊張(ドキドキ)なら良いのですが…
お付き合いする人に対しても同様で、できるだけ彼女の自由を尊重してあげたい
普段は、やりたいことをやっていられるようにサポートしたい
(ただし、やりたいことをやっていても、周りの人に対する配慮は忘れないでほしいですね)
そうすれば、生き生きした、美しいパートナーになってくれると思うからです
実際、これがなかなか難しいのですが…
そんなお互いの信頼の証として、緊縛が許される
信頼が無いと、縛られる女性の側からみれば、こんなに怖いことはないですよね
普段は互いの自由を尊重し、緊縛によって自由を奪うことで信頼を確かめ合える
そんな風に緊縛を考えてみました
撮影したのは少し前ですが、差し込む光が監禁された「せつなさ」を表現していると思います
(フィクションです^^;)