SMとは一線を画する
緊縛という行為は、ふつうはSMをイメージすると思う
私の場合は、SMとは違うところがあると思っている
苦痛を与えることが目的ではない
それがSMとは違うと思う、一番大きな理由
縛られた女性に、嫌がる(悶える)演技はしてもらいと思うが
本気で嫌がっていたり、本気で苦痛を感じていたら、それは嫌だ
「私が」楽しくないし、「私が」気持ちよくもない
なんとも自分勝手で、都合がいいようにも思えるが。。。
苦痛を喜ぶ、いわゆる「マゾ」の女性だったとしたら?
程度にもよるが、私にはついていけなくなるのではないかと思う
では、縛られた女性に感じる魅力とはなんだろうか(私目線。。)
ヒロインを助けるヒーローになったつもりになりたいのか
女性を支配した気分を味わいたいのか
どちらも合っている気がするし、ちょっと違う気もする
縛られることで、女性には気持ちよさを感じてほしい
強く抱きしめているのと同じような感覚を与えたい
結局、自分だけの気持ちよさだけでは足りなくて
相手にも気持ちよさを感じてもらわないと、自分も物足りない
お互いが楽しめる関係というのが理想であることは変わりない